ダライラマ法王事務所 チベット語講座第三期生 情報交換広場

ある人の感想記事
『アバター』の衛星パンドラはチベットだ

映画『アバター』を見たとき、はじめはよく分からなかった。しかしストーリーが進むにつれ、これはチベットで起き、現在も続いている出来事にそっくりだと考えずにはいられなくなった。衛星パンドラはチベットであり、ナヴィ族はチベット人であり、クオリッチ大佐とその軍隊は共産主義中国の人民解放軍(PLA)だ。

チベットは中国の西、インドの北に位置する平和的な土地であった。聖なる王ダライ・ラマは、仏教の非暴力と慈悲の原則に従って土地を治めていた。自然や鉱物、水資源の豊富な地域であった。これらの資源は、先住民によってほとんど未踏のまま残されていた。彼らは必要な分だけで暮らし、強欲ではなかったからである。繁栄と精神的喜びが、この土地に満ちていた。世界が産業革命や世界大戦、外的物質の発展に追われている間、チベットの導師たちは生きとし生けるものの内的精神の本質を研究し、人間の価値や、平和と非暴力の空気を高めることに追われていた。

しかし1950年、チベットの高地とその豊かな天然資源への欲にかられ、共産主義中国はチベットを侵略した。彼らは約120万の人々を虐殺し、チベット寺院や僧院を破壊し、チベットは燃えさかる地獄の世界へと突き落とされた。人民解放軍は、クオリッチ大佐率いる軍隊がナヴィ族にしたのと同じことをしたのである。

しかし、チベットは現実の話である。チベット人は今も、中国の圧制のもとで苦しんでいる。亡命中の指導者ダライ・ラマが、チベットに平和の栄光をとりもどすため、非暴力かつ平和的アプローチによって勝ち取ったのは、ノーベル平和賞であってチベットではなかった。彼は休むことなく世界を飛び回り、国際社会にチベットの平和と自由への支援を呼びかけている。

今では、チベットへ続く西蔵鉄道線が完成し、中国はとがめられることもなく、躍起になってチベットの山を伐採し、川をせきとめている。

『アバター』の撮影中、ジェームズ・キャメロン監督がチベットのことを考えていたかどうかは分からないが、パンドラやナヴィ族はチベットの状況を表している。『アバター』の世界は、何世紀か後のパンドラという小さな星での出来事だ。遠い世界を見るまでもなく、アジアの中心には、チベットという実際のパンドラがある。

『アバター』を見て、実際にパンドラを見たいと思ったなら、チベットへ行ってかの土地を守ってもらいたい。

Original Avatar Review
http://www.rottentomatoes.com/user/802848/reviews/

Canada Tibet Committee
http://www.tibet.ca/en/newsroom/wtn/8394

| - | 11:12 | comments(1) | trackbacks(0) |
Losar Concert
Ali-kali の皆様、

チベットの正月は近い、2月14日から三日間ですね。二月12日に日本人三人のArtists がチベットのConcert新宿常園寺でやります。ここを見てください。

http://www.tibethouse.jp/event/2010/100212_concert.html

都合が合えば是非参加ください。Tashi Delek,がんばってください。Genla
| - | 11:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
皆さんTashi Delek
Ali-Kaliの皆様、

Tashi Delek! 26日の夜忘年会皆さん有難うございます。久しぶりにお会い出来てとても嬉しく思いました。Goda先生とも会って良かった。皆さん有難う。参加出来なかった人もいましたが残念でした。だから、皆のため年末年始のご挨拶したいと思いました。

 もう2009年は終わりですね。時が経つのが早い、光陰矢のごとしって本当ですね。これで我々は一年年上になりますが、一方一年ほど賢明になったとも言えますが。去る年に感謝の心を持って見送りしましょう。今年の良い行えを来年もやることにし、悪い行えに反省し、償え、また繰り返さないようにしましょう。

2009は皆さんと付き合い、接触してとても楽しかった、とでも良い勉強にもなりました。皆さんと出会ったのも運命で、良い縁起としてみています。この出会いは我々個人、子族、社会、世界の平和のためほんの少しでもなっていれば人生は幸せですね。

2010年は皆のため、世界のため良い年でありますように。自由と正義の戦士として頑張っていきましょう。Lhagyal-lo
| - | 11:26 | comments(1) | trackbacks(0) |
今年の春、ネパールにて。その3
前回はネパールで病気になったことなど書きました。
日本でもあんな高熱が出たことはなかったので驚いて、病院で点滴を受けながら、やっぱり無理がたたったのかなあと昨年(2008年)のことをいろいろ思い出しました。

病院に行くようになる前、熱を出しつつも翻訳作業をしていた頃、チベット人の友人が私に言いました。
「チベットのために活動してくれるのは素晴らしいこと。でもそんなに無理している姿をみて、ちっとも嬉しくない。健康でいてほしいし、もっと子どもと遊んであげてほしい。」
それは少しショックな言葉でした。チベットのためになりたいと思って動いていたにもかかわらず、チベット人にそんなの嬉しくないと言われてしまったのですから。、、子どもを犠牲にしているなあ、と思うことは多々あったし、自分でも自分のスタンスが不自然なのは分かっていました。はっきり指摘され、何とも言えない気持ちになりました。でも心配する気持ちが伝わってきて、私は見直すべきところがあると思うようになりました。

そしてネパールに行ってからあらためて感じたことがありました。チベット人たちは落ち着いている、ということです。まわりには本土に家族がいる人たちが沢山いましたが、皆ちゃんと食べて眠って、身の回りをきちんときれいに整えて、祈って暮らしていました。明るく笑ってもいました。
いろいろ心配にちがいないし、いったん抗議となったら火のような勢いをもつ人たち。でも、普段は揺れずに暮らしている、、そんなふうに見えました。
そういう人たちの間にしばらくいて、日本にいたときのあたふたしていた気持ちがすーっと静まっていくのを感じました。


子どもたち。
日本にいるとテンションが高いのが目立ち、何かと問題視されることの多い私の息子ですが、チベット人の子どものなかにいたらまったく普通にみえます。チベット人の子どもたちはとても元気がいいので。
でもジェツン・ペマさんに言われました。きっと私の息子はチベット人社会にずっといたらチベット人のあいだでもさらに目立ってやんちゃな子になるだろう、と。そうなのでしょうか。。。!?
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| - | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
「タシデレコンサート」
ゲンラーよりインフォメーションです。


「タシデレコンサート」

2010年1月3日(日)

会場 SPACE ALTA
住所 〒222-0033
   横浜市港北区新横浜2-8-4
電話 045-472-6349
料金 一般 2,500円(軽飲食付き)
   チベットの方は1,000円
   中学生以下はお年玉で無料です。
第一部 14:00開場 14:30〜16:30
第二部 16:45開場 17:00〜19:30
    (2ステージ入れ替え無し)
要予約 tashidelek.japan@yahoo.com
Tel&Fax 045-472-6349

主催・問い合せ Friendship (http://www.ab.auone-net.jp/~zathun/)
協賛 チベットハウス・ジャパン
共催 チベット交流協会、スペース・オルタ
協賛 観音時

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| - | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
「映像で見るチベットの近現代」
ゲンラーよりインフォメーションです。


「映像で見るチベットの近現代

2009年12月29日(火)

会場 下北沢・アレイホール
住所 東京都世田谷区北沢2-24-8
   下北沢アレイビル3F(入口はビルの裏側)
電話 03-3468-1086
料金 2,500円(懇親会込み)
予約 e-mail kuukuu99@jcom.home.ne.jp
   または中原一博、藤田祐子まで

主催 ルンタプロジェクト
協賛 チベットハウス・ジャパン
協力 Students for a Free Tibet japan (SFT japan)
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| - | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年の春、ネパールにて。その2
前回の続きです。
今年の滞在は2月初めから4月初めまでと、ちょうど2ヶ月でした。
3月前後のぴりぴりした時期でした。
チベット人スパイについてよく耳にしました。
〜〜はスパイらしい、〜〜の店のオーナーはスパイだ、、など。
知り合いの何人かがスパイだと噂されていました。

チベットから数年ぶりにネパールに戻ってきたばかりの友達がいて、
本土のようすをいろいろ聞くこともできました。
チベットにいる間は定期的にチェックされていたこと、
警官に訊問をどのように受けたか、
昨年3月14日のラサの出来事をテレビで見たときのこと、、などなど。
リアルにいろいろなことを話してくれました。
海外には届いていないニュースが沢山ある、とその人は言っていました。
また逆に、チベットにいる間は知らなかったことをチベットから出てきて多く知った、ということも話していました。
これらのことについてはまた別の機会に書きたいと思います。


ナモーブッダにて。
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| - | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年の春、ネパールにて。その1
あまり動き回らないよう医者に言われたので時間ができました。
今日はうちの子どもを中心にネパールの写真をいくつかアップしようと思います。
今年の2月から4月にかけてのものです。
ほとんど個人的な記録ですが、、お時間とご興味のある方はどうぞ。


カトマンズのコパン・ゴンパにて。
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| - | 21:13 | comments(3) | trackbacks(0) |
今年の3月10日、カトマンズ
ご無沙汰しています。今年もあと10日ばかりですね。
皆さまにとってどんな年だったでしょうか。
私はやっぱりチベット関係に埋もれていた年だったような。
そして今年はめずらしい病気ばかりする年でした。
明日も大学病院にて足の検査、、(麻酔して切るんですって〜〜ひぃ〜)
無理がたたる年になってきたのかなあと、ちょっとさびしく思います。。
体を大事にせねばとつくづく思います。
皆さんも自分の体を過信せず、大事にしてくださいね。

今年の写真の整理をしていたら、春にネパールに行ったときの
写真が出てきました。
カトマンズ、ボダの3月10日の写真があったので、アップします。
今ごろ、ですが、あしからず。

3月10日のボダのようすについて、以下に書いていますので
よろしければご参照ください。その流れに沿った写真です。

http://ali-kali.om-manimani.com/?day=20090311


ボダナートにて。猊下のお写真が掲げられています。
チベット国旗はナシ。
沢山の人が歩いているように見えますが、実際は100人ぐらい。
この頃はネパール警察があちこちに張っていて、多くのチベット人は
参加しなかったのでした。ボダナート内の店もほとんど閉まっていました。
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| - | 14:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
モスクワのチベットレストラン。
先週モスクワへいってきました。


そこで見つけてきました、チベットレストラン。
ちょっと写真多めにレポートします。
(ロシア語だけどなんとなくTIBETって読めそうですね)


とあるビルの1階。「TIBET KITCKEN」のロシアにありながら
あか抜けた鮮やかな看板が目に飛び込んできます。
でも中に入ると、社会主義国ぽくというか、かなり暗いです。
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| - | 20:17 | comments(3) | trackbacks(0) |
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